四国・香川県のネイル集客&スクール『アドバイザーコンシェルジュ』写真の撮り方
先日こんなメッセージをいただきました!!
ネイル写真が上手く撮れずにどうすればいいか悩まれている方からメッセージをいただきました。
きっと他の方も同じように思っている方がいるのではないかと思い、写真の撮り方をブログで紹介していこうと思います!!
集客の際にもとっても重要なネイル写真!!
人と同じで第一印象は大切ですからね!
写真を撮る環境
写真を撮るときは明るい場所で撮るのが一番です!!
色々と試した結果、こちらのカウンターで撮るのが一番明るくきれいに撮る事が出来ました。
なので、いつもこの場所で撮影しています。
ネイルデスクにデスクライトを付けている方が多いと思うのですが、付いている方は撮影時に動かして上手くネイルにライトを当てて撮影してくださいね!
後、下が白い所というのも大事なポイントです。
白は反射するのでより明るく撮影が出来ます!!
プロのカメラマンもレフ版(白い反射板)を使って撮影しているのを見た事ないですか??
白い上で撮影することでレフ版の効果も出てきれいに写真を撮ることが出来ますよ。
何か手のひらにもって撮る
最近のサロンでの写真の撮り方の基本はこちらです。
お花をもってもらって撮っています。
手の平に何かを乗せることでお客様の手も自然と写真が撮りやすい形になります。
指先に自然と丸みが出て女性らしい手元に見えます。
手に力が入っている方は力を抜いてもらい自然にしてもらってください!!
こちらの思っている手の形への誘導もしやすく、どなたでもきれいに撮りやすい撮り方ではないかと思います!!
何も持たずに撮る
何も持たずに撮りたい方はこちらになります。
こちらの写真を撮るときのポイントは、背景をぼかすこと!です。
バックがぼけていることでネイルにだけ目線が行きます。
なるべく手首を上げずに下に付けて撮るようにしてください。
指先を軽く曲げてもらうほうが女性らしさが出るのできれいに見えますよ。
こちらもやはり手の力は抜いてもらって自然にしたもらってください。
真正面から撮ってもいいですが、少し角度を付けて撮るとおしゃれに仕上がります。
何枚か色んな角度から撮らせてもらっていい写真を使ってくださいね!
10本すべての指を撮る
今までの2つの撮り方は親指が写っていなかったので、親指も撮りたい方はこちら!!
この時絶対に守ってほしいポイントは、指をくっ付ける事!
どの撮り方もそうですが指は離さずに軽くくっ付けてください。
そして爪先は上に向けずに下に向くようにお客様の手を誘導してあげてくださいね。
こちらも真っ直ぐに撮るよりも角度を付けて撮るほうがいいでしょう!
お客様の手も横にぴったり並べずにVの字になるようにするのがいいですね。
片手プラス親指
片手の4本と反対の手の親指を写しています。
こちらも親指も写したい場合の撮り方です。
先程よりも上品さが出るので、きれい目はデザインをした場合はこちらの撮り方がオススメです!!
お客様の手も誘導しやすいので失敗の無い撮り方にもなります。
親指以外の4本の爪先が写真の角に向くような角度で撮影していくのがポイントです。
加工で親指のデザインも見せる
最近はアプリで簡単に加工が出来るので、親指とそれ以外の指を別で撮り加工して親指のデザインも見せる方法です。
この時も、指は必ずくっ付けて(親指も!)撮影してください。
後から親指も載せることを考えてスペースを作って撮ってくださいね!
明るさ
指は軽く付ける
指先に力を入れない
上記の事を意識しながら撮影するときれいに撮ることが出来ますよ!!
どうしても暗く写ってしまう場合は、加工で明るく調節してください。
でも明るくし過ぎるとカラーが飛び白くなりますのでほどほどに!
今使っているのは8plusです。
アプリのカメラではなく初めから内臓されているカメラを使うのが私的には好きです。
是非参考にきれいなネイル写真撮ってくださいね!
香川県丸亀市にある
『大人の空間』ネイルサロンVivant
住所:香川県丸亀市郡家町3150番地1 エリハイツⅠ 1F
こちらからどうぞ⇒Google map
電話:080-1997-1116
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