事前作成した3Dパーツをきれいに付けるために！！

3Dパーツを作るときに

ネイルチップにアルミを巻き付けたものの上で作っていきます！！
そうすることで、3Dパーツにカーブが付きます。
チップの大きさを変えることで、付けるカーブの角度を変えることも出来ます。
小さめのチップで作るとカーブがきつく、大きめのチップで作ると緩めのカーブを付けることが出来ます。

お客様のお爪の大きさや、カーブ具合によって変えて下さい。

お爪にのせる

作ったパーツをお爪にのせるときに、一番はお爪の大きさにあった大きさを乗せるのが取れにくくはなります！！
しっかりとカーブも合って、フィットしていれば取れにくくなります。

しかし、それはなかなか難しいので、出来てしまった隙間をしっかりと埋めることで取れにくくなります。
それはどうすればいいのかというと、ミクスチャーを使って付けていきます。
隙間にも入れてしっかりと固定します。

お爪から少しはみ出しているパーツも裏からミクスチャーを流し、折れないように固定します。
この時、皮膚に付かないように気を付けて下さいね！！

このドラゴンボールネイルの時は、お客様の要望でジェルで付けました。
ハードジェルを使って、はみ出ているパーツの部分にもしっかりとジェルを塗り、引っかからないようにしています。
でも、ジェルで付けると、ジェルはライトで固めるので、ライトの陰になる部分はジェルが固まらないのです。
パーツの下はジェルが固まっていない状態でついています。
ハードジェルなら周りや上からしっかりとジェルを塗っていれば1か月はきれいに付いています。
でもソフトジェルの場合は、どうしても柔らかいので取れてしまうかもしれないので、やはりミクスチャーで付けていくのがお勧めです！！

お爪の大きさに納まっている3Dはハードジェルで付けています！！

ジェルでコーティング

3Dの上のジェルコートははがれやすくなります。
凹凸があると余計に出っ歯ている部分は当たって擦れて、ジェルがはがれやすくなります。

なのでしっかりとジェルコートをする必要があります。
3Dの上は最低でも2度塗りはしています。
剥げそうな部分は特にしっかりと！！

 

この3点をしっかりと行えば1か月以上たってもきれいに3Dパーツが付いてお客様が戻ってきてくれます。
引っ掛かりが激しそうな寝ころびパーツでも大丈夫です！！

 

 

 

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