ネイル用語解説~ケア編~
今更聞くのは聞きにくかったり、聞く相手がいない方もいらっしゃいますよね?
そこで、今日はケアに関する“用語”をご紹介していきますね!!
手指消毒
まず、お客様の施術に入る前に自分とお客様の手指消毒をしていきます。
そこで使用するのが『消毒用エタノール(アルコール)』
消毒の仕方はサロンやスクールなどによって様々ですが、当店はスプレー式のボトルに入れて手に直接吹きかけて使っています。
他に一般的に使われているのがこちらの容器ではないでしょうか?
メンダのディスペンサーポンプ
ネイリストの多くはこちらのポンプを“メンダ”と呼びます。
このようにコットンをあて押すと中の液体が出てくるので、片手で簡単に使えるので多くのネイルサロンで使われています。
エタノールを入れるだけでなく、除光液(リムーバー)、ジェルのふき取り液などを入れて使っていますよ。
キューティクル周りのケア
キューティクル(甘皮)のケアをするときに使うのがこちらのキューティクルプッシャーと
キューティクルニッパー
まずキューティクルプッシャーで甘皮を押し上げていくのですが乾いている状態で押し上げると痛みが出る場合があるので、こちらのキューティクルリムーバーで甘皮を柔らかくしてから押し上げます。
この甘皮を押し上げることを“プッシュアップ”といいます。
押し上げたあとに余分な甘皮をキューティクルニッパーでカット!
この時にお爪周りの皮膚が邪魔で奥まで見えにくいので指で見やすいように広げるのを“スキンダウン”と言います。
お爪のケア
自爪、スカルプの長さカットに使う“アクリルニッパー”になります。
先程のキューティクルニッパーとは刃先の大きさが全く違いますよ。
比べるとこんなに違う!!
アクリルニッパーもメーカーにより形は様々ですが、明らかにキューティクルニッパーとは大きさが違うので間違えることはありませんのでご安心くださいね。
長さを整えたり、お爪の表面などを削るときに使うのが“ファイル”です。
一番手前の茶色の物は自爪を削る専用の物で、こちらはファイルの中でも名称があり“エメリーボード”と言います。
お爪の長さを整えたときに、お爪からぴらぴらしたものが出てきたことってないですか?
そちらにも名前があり“バリ”って言うんですよ。
お爪の表面を磨くことを“バッフィング”や“シャイニング”と言い、その時に使うファイルを“バッファー”と言います。
こちらは、“スポンジバッファー”と言い、ファイルより目が細かく、バッファーよりも荒く、バリを取ったり、バッフィングの前に使うことでより表面を輝かすことが出来ますよ。
その他ケア用品
こちらは“キューティクルオイル”ですね。
オイルもジェルタイプ、ペンタイプなど色々なタイプのものがありますが一般的なのがこちらのようなお花の入っているタイプの物ではないでしょうか?
キューティクルオイルは保湿だけではなく、栄養分も入っているので次に生えてくるお爪が健康なものが生えてきますよ。
ネイルグルーはネイル専用の接着剤の事です。
開けるとハケが付いていて自爪に亀裂が入った時などの応急処置に使用します。
素早くこのグルーを乾かすために使われるのが“アクティベーター”です。
シュっと一拭きするとすぐに固まっていく優れもの!!
グルーをお使いの際には合わせて購入くださいね。
今回はケアの際に使われる“ネイル用語”をご紹介しましたが、ジェルやスカルプもまたご紹介いたしますので、そちらもご覧くださいね。
香川県丸亀市にある
『大人の空間』ネイルサロンVivant
住所:香川県丸亀市郡家町3150番地1 エリハイツⅠ 1F
こちらからどうぞ⇒Google map
電話:080-1997-1116
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