今から使える秋デザインの仕方 | 四国・香川県のネイル集客スクール『アドザバイザ―コンシェルジュ』

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福井

今年の秋もべっ甲ネイルが流行っていますね！
そこで、べっ甲ネイルはもちろん、今から使えるネイルデザインの仕方をご紹介していきますね。

今から使えるデザイン3パターンご紹介

秋ネイルで人気のべっ甲ネイルは定番の茶系の物を。
レオパード柄はシャッと引きのデザインと、チェックをご紹介していきます。
今からすぐに使えるデザインのものばかりになりますので、ご覧くださいね！

今秋一番人気のべっ甲ネイル

ベースカラー

お好きなカラーを塗ってくださいね。
今回はくすみイエローをベースにしました。
2度塗りして硬化させます。

べっ甲にしたいカラーを塗っていきます。
透け感のあるシアーカラーを使うときれいに仕上がります。
シアーカラーがない場合はクリアジェルと混ぜて色を作ってくださいね。

2度塗りしたカラーの上に塗っていきます。
硬化はさせずにべっ甲デザインしていきます。

模様を付ける

濃いめのカラーでべっ甲のデザインをしていきます。
細い筆を使ってベースのカラーと混ぜて好みのデザインにになるように。
一番濃い部分は色を重ねて濃くします。
硬化させてトップコートを塗ると完成です！！

福井

今年人気のボルドーべっ甲もこちらのカラー違いだけなので、これをボルドーバージョンでしてくださいね。

秋の定番レオパード柄

ベースカラー

お好きなベースカラーを2度塗りします。
しっかり硬化させてくださいね。

レオパードの内側

はっきりした柄にしたいので未硬化ジェルをふき取り、アートしていきます。
今回は大きめの柄にしますので、バランスを見て3つくらいを。
周りに色を塗ることを考えて隙間を空けて描いてくださいね。
描けたら硬化します。

レオパードの外側

普通のレオパードを描くときと同じように内側より濃いカラーで周りを囲みます。
硬化せずに細い筆を使って、引きずったような模様を入れます。

細い、穂先の長めの筆がやりやすいですよ！

筆には何もついていない状態で外側に向かってスッと何回か引いていきます。
この時に筆にジェルが付いていると引いた線がぼやけたり、太くなったりするので注意してくださいね。
隙間に小さい模様も入れるとリアルにしあがります。
模様が描けたら、硬化後にトップコートを塗って完成です。

硬めのテクスチャーのジェルが線が引きやすいですよ。
PREGelのライナーシリーズがぼやけず使いやすいのでおススメです。

冬まで使えるデザインはチェック柄

グレンチェックっぽい細い線のチェック柄のご紹介です。

ベースカラー

お好みのカラーを2度塗りして硬化させます。
しっかり硬化させ、未硬化ジェルをふき取ります。

デザイン

2色でチェックにしていきます。
その方がデザイン性も上がり、立体感も出るので、カラーを重ねたチェックをオススメします。
薄い色太めに描けたら硬化します。
上から細いラインを重ねるので、ちょっと太めに引いてくださいね。

細いラインを引いていきます。
先程引いた太いラインの上にも引きます。
線がぶれないように、真っ直ぐに！！
少し離してみると、ゆがみが分かりやすいですよ。

この時も穂先の長めの筆が真っ直ぐにぶれずに描きやすいです。
細い線も入れすぎると詰まった感じになるので、ある程度は空間を空けて描いたほうがスッキリ見えます。
バランスを見ながら、真っ直ぐに引くのが大前提！！
ラインを引くときは筆は寝かし気味にすると描きやすいですよ。
出来たら、硬化してトップコートを塗って完成です。

福井

紹介した3つのデザインは秋の人気の定番デザインなので、習得しておくとまた来年も役に立ちますよ！
応用でお好きな感じにアレンジしてくださいね。