まだまだ需要のある“スカルプチュアネイル” | 四国・香川県のネイル集客スクール『アドザバイザ―コンシェルジュ』

スカルプ好きのお客様は多数います！！

福井

今のネイルの主流は“ジェル”ですが、まだまだスカルプ(アクリル)も需要があります。
短い爪の長さ出しだけではなく、亀裂の補修にも使えるスカルプチュア。
損なスカルプを使ったネイルをご紹介していきます！

スカルプならではのクリア感を生かしたネイル

自爪にジェルだと絶対に出せないクリアネイル！！
スカルプで長さ出しをしたからこそのデザインです。
せっかく長さ出しをしたのなら、あえてクリアの部分を見せるデザインも素敵です。

クリアにシェルを乗せています。
こちらもクリア感が出ているアートです。
上手く自爪の境目の所は隠し、先端のクリアの部分をチラ見せに！
程よいクリア感にするために、ホワイトジェルもランダムに塗っています。
自爪の先が見えると初めは良くてもだんだんと伸びてきた時に見えるフリーエッジが不細工なんで、出来るだけ隠すようにしてください。
その方が、オフするまで長く楽しむことが出来ます。

小さいお爪をカモフラージュするためにスカルプを

元々のお爪が小さく、少し伸びたくらいでは縦長のお爪にならないお客様。
ロングにするためには数か月伸ばした状態をキープしないといけないのでさっくりとスカルプで長さ出しを！

めちゃくちゃロングにするわけではなく、自爪が伸びたくらいの長さで自然に。
今はそういう方が多いです。
自爪が伸びたら、ジェルネイルに変更されます。

こちらのお客様もお爪が短いので長さ出しを。
プラス横広のお爪なのもコンプレックスだそうです。
なので、お爪の矯正にもなるスカルプを。
スカルプは、お爪を左右から押してカーブを付けていきます。
この時にグッと入り込むので、カーブが付き横広のお爪もきれいに見えます。
続けることで、お爪派変わってきます。