ネイル用語解説~スカルプチュア編~

ケア編、ジェル編も合わせてご覧くださいね!!
略して“スカルプ”と呼ばれることが多い。
ジェルより強度があり長さを長くすることが可能。
匂いがあるのも特徴で、使用の際には換気が必要。
スカルプを乗せる前に

左側が“phボンド”でお爪の表面のphを整えてスカルプの持ちを良くします。
右側が“プライマー”でお爪の表面を少し溶かし密着を良くします。
この2つを使うことでスカルプの持ちを良くしています。
長さを出すために

こちらのシール状になっているのが“フォーム”です。
爪先に付けて上にスカルプを乗せていきます。
メーカーにより形、硬さ(厚み)が違いますので、使いやすいものを選んでくださいね。
最近は超ロング用にこの2倍くらいの長さの物も出ていますよ!!
スカルプ

こちらの“リキッド”と“パウダー”を使っていきます。

筆にリキッドを含ませ、パウダーを取ります。
2つを合わせたものを“ミクスチャー”と言います。
“ボール”などという場合もあります。
形を作ったら、完全に固まる前に左右から圧をかけてカーブを入れます。
これを“ピンチ”と言います。
ピンチはお爪の形をきれいに見せるだけではなく、カーブを入れることで強度もますことにまります。
リキッドを入れるガラス製の容器を“ダッペンディッシュ”と言います。
プラスチック製の物などは溶けてしまうので、きちんとダッペンディッシュを使用してくださいね。
パウダーにはクリアと色がついているものがあります。
色付きのパウダーを“カラーパウダー”と言います。
カラーパウダーを使って作る立体のアートを“エンボスアート”と言います。

しかし、3Dアートと言うほうが主流になっていますね。
カラーパウダーは混ぜても使えますので、思った色がない場合は混ぜてお好みのカラーを作って下さいね。
私もよく混ぜてオリジナルカラーを作りますよ。
こちらの肌色も混ぜて作りました。
こちらを踏まえてネイル雑誌をご覧いただくと、今まで以上に理解できると思いますよ♪
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